ドイツ遠征2018
ドイツ遠征2018
2018度のドイツ遠征は、小学6年生のみでの開催となりました。
8月15日に飛び、21日に帰ってくる5泊7日という日程でした。
現地での練習は、日本でサッカー指導のDVDを出している「クラウス・パブスト」さんから指導を受けることが出来ました。(モダンフットボール、監修・実演/クラウス・パブスト)
こういった普段日本で出会えることのない方からの指導は、子ども達にとっても良い刺激になったのでは、と思います。
また、今回は初めてオランダのマーストリヒトという街へも行くことが出来ました!
この町はオランダ最古の街といわれ、2,000年以上も前からこの地にあったとされているそうです。
車で簡単にこのような歴史ある街に行けるのも、この遠征の楽しみですね♪
そして、ブンデスリーガは開幕前でしたが、その代わりにDFBポカール(日本でいう天皇杯)を観戦しに行きました!
組み合わせは、酒井高徳選手や伊藤達哉選手が所属する「ハンブルガーSV(ブンデス2部)」と、日本人選手が3名所属する「エルンテブリュック(5部)」です。
プロ対プロという試合ではないし、会場は4部のチームのスタジアムにも関わらず、日本人対決が見られたり、13,000人以上の観客が詰めかけるなど、日本では決して味わえない興奮がそこにはありました!
短い期間でしたが、今回もサッカーだけでなく、様々な経験が出来た遠征となりました。
また来年度も開催しますので、ご興味のある方は是非クラブまでご連絡ください!